魚沼丘陵(新潟) 中居平山(446.6m) 2023年3月20日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 5:33 駐車箇所−−5:51 中居平山−−6:02 駐車箇所

場所新潟県十日町市
年月日2023年3月20日 日帰り
天候快晴
山行種類残雪期の籔山
交通手段マイカー
駐車場田麦集落東端の車道除雪終点に駐車
登山道の有無たぶん無し(残雪で不明)
籔の有無灌木藪
危険個所の有無無し
冬装備スノーシュー(必要なかった)
山頂の展望少し立木があるが北〜南は良好
GPSトラックログ
(GPX形式)
ここをクリックしてダウンロード
コメント南側の田麦集落から往復。稜線直下の急斜面はほぼ雪が消えて灌木藪が出ていたが、僅かに残った残雪を利用。もっと東側の緩斜面なら雪が付いていたかも。稜線上はまだ豊富な残雪あり。山頂は平坦で予想外に立木が少ない大平原で見晴らしが良かった


中居平山から見た弥彦山


田麦集落東端の除雪終点に駐車。濡れた路面はツルツルに凍結している 駐車箇所から中居平山山頂方向を見ている
田麦集落東端に沿って北上 開けた畑?から植林の斜面へ
急斜面にはほとんど雪が無い スノーシューの出番は無さそうなのでデポ
雪が無い斜面を登る 上部に崩壊地が見えるがその右側を登った
僅かに残った残雪を登る 尾根直下は灌木藪だが薄い
尾根に乗ると残雪が豊富 予想外に開けた中居平山山頂
中居平山山頂から見た360度パノラマ展望写真(クリックで拡大I
中居平山から見た越後三山 中居平山から見た巻機山
中居平山から見た苗場山北部ピーク 尾根を東に戻る
往路と同じくここから南斜面を下る スノーシューを回収
植林帯上端を東へ 開けた畑地帯を下る
田麦集落から見た志賀高原の台倉山 駐車箇所到着


 中居平山は魚沼丘陵の一角にある小さな山である。前日は高倉山で残雪期の行動時間11時間で体力を使い果たしたため、翌日はこのくらい小さな山が適当であろう。南側には田麦集落がありそこまで車で入ることができる。そこからさらに車道で高度を上げることもできるかもしれないが、除雪は人家がある範囲内だけなので残雪状況によっては集落までであろう。

 別の場所で車中泊してからまだ暗い時刻に田麦集落へ向かう。標高が低い南斜面にも関わらず思ったよりも残雪があり、車道周囲はまだ雪が積もって分岐する車道は雪に埋もれたままだった。集落東端で除雪終点を迎えるのでここに駐車して歩きに切り替える。路面は雪解け水で濡れているかと思いきや、ツルツルに凍っていた。車は凍った坂道に駐車したがスタッドレスタイヤでは車はびくともしない。しかし人間が外に出るとツルツルと滑って何度もコケそうになり、冬タイヤの威力は結構なものである。まあ、限界はあるので凍結した路面での運転は慎重さが必要であるが。

 最初から雪があるのでスノーシューを装着して小さなナップザックで出発。雪は良く締まって全く沈まない。最初は畑らしい開けた雪原を横断して北側に見えている斜面へ向かう。やがて植林が登場すると斜面だが、かなりの急斜面で雪が消えている。この分では斜面を登った尾根上に雪がない可能性があり、もし植生が藪だった場合の藪漕ぎ距離を短縮するために斜面手前で西に水平移動して山頂にできるだけ接近する。ただし、ある程度まで行くと斜面の途中が崩れて土がむき出しになった個所があり、そこは垂直に近い傾斜で植生も無いので登るのは不可能であり、その手前(東側)を登ることにした。その前に斜面に雪がないのでスノーシューをデポ。

 最初は雪がない杉の植林を登って僅かに傾斜が緩むと自然林に変わると同時に少ないながら残雪が現れるのでそれに乗る。残雪はまっすぐではなく右斜めへと延びていて山頂から離れていくが、周囲は灌木藪であり雪の上が藪が無い唯一の箇所なのでそのまま辿っていく。雪は固く締まって長靴でも全く沈まない。こんな雪質が昨日もずっと続けば高倉山はもっと楽に歩けたのになぁ。

 最後は残雪が消えて僅かな藪漕ぎ。灌木の他に根曲竹も混じるが標高が低いので濃度は薄く容易に突破可能だった。この標高で根曲竹があるのだから豪雪のほどが分かる。

 藪を抜けて尾根に出ると意外にも豊富な残雪が登場。尾根の南斜面には雪は残っていないが、尾根直上から北斜面は固く締まった雪で、ここでも全く沈まずに歩くことができた。尾根上は背の高い自然林で南斜面より藪は薄そうだった。もしかしたら無雪期には踏跡程度はありそうだが、今は残雪に覆われて確認できなかった。

 尾根を少し西に進んで僅かに登ると立木が無い開けた平坦地が登場。ここが中居平山山頂である。山頂には三角点があるはずだが一面の残雪に覆われていて在処は不明。特に高いところは無く山頂標識や目印も見られなかった。帰宅後にGPSの軌跡を確認したら偶然にも三角点の直上に達していたようだった。

 山頂周囲の落葉樹の影響で360度の大展望とはいかないが、北から東にかけては展望良好。北には刈羽黒姫山や遠くは弥彦山、東には越後三山が見えていた。東に山があるのでまだ日の出前だが周囲は既に十分に明るかった。

 帰りは往路を戻る。おそらく気温は氷点下だろうが杉花粉は既に飛び始めているようで、目は痒いし鼻は詰まるしでアレルギー症状が強く出ていた。いくら雪が残っている場所でも日中の気温が上がるような時期では簡単には花粉は収まらないようだ。

 

都道府県別2000m未満山行記録リスト

 

日付順2000m未満山行記録リスト

 

ホームページトップ